2018年1月10日、毎年恒例となった日本モータースポーツ記者会（JMS）主催の「第16回JMSモータースポーツナイト」を国際文化会館（東京都港区）で開催、約100名のモータースポーツ関係者にご参加いただきました。
はじめに高橋二朗会長から新入会員や新幹事会を紹介した後、来賓代表として日本自動車連盟（JAF）モータースポーツ部の樋山部長にご挨拶いただき、昨年のスーパーフォーミュラでドライバー・チームの両タイトルを獲得したセルモ・インギングの浜島総監督による乾杯のご発声で会はスタートしました。
恒例となった若手紹介コーナー「WHAT’S NEW」では、名取鉄平、角田裕毅、小倉祥太の３選手が登壇。続いて、昨年初開催となったFIAインターコンチネンタル・ドリフティングカップの主催者である株式会社サンプロス齋田代表によるプレゼンテーション、そして場内インタビューなどを行いました。
JMSアワードの発表では、長年モータースポーツを支えてこられた横浜ゴム株式会社様（山本執行役員が登壇）に特別賞が、史上最年少でスーパーGT GT500王者に輝いた平川亮/ニック・キャシディ両選手にJMSアワードが送られました。平川・キャシディ両選手は欠席により、トムス大岩社長が代理受賞しました。