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【JMS勉強会】新生KYOJO CUPについて関谷プロデューサーに聞きました

5月10日、今シーズンから、ハイブリッドフォーミュラカーKC-MG01を使用してスタートしたKYOJO CUP。開幕戦の行われた富士スピードウェイで、関谷正徳プロデューサーに話を伺う機会を設定し、シリーズの成り立ちや今後の展開などについて聞きました。

関谷プロデューサーは、「自動車レースを“スポーツ”として捉えると、他のスポーツ同様に女性の参加が必要。その環境を整えるためにKYOJO CUPを立ち上げた。2017年からVITA-01車両を使用してきたが、今が変革期と考え、KC-MG01の導入に踏み切った。世界の女性ドライバーが憧れる環境を日本で作りたい」とのこと。

その後、レースも観戦しましたが、参加車両も女性限定のシリーズらしくカラフルで、他のレースにはない華やかさを感じました。KYOJO CUPの今後に注目していきたいと思います。

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